昨年は開催前日に雪が降り、開催初日も少し雪が残る「雪と紅葉とたてもののライトアップ」となりましたが、今年は3日間晴天に恵まれました。そして木々の色づきもちょうどいい感じで、多くの方々が写真撮影を楽しんでいらっしゃいました。今回は西ゾーン「小出邸」が工事中となりましたが、建物を覆う囲いにスクリーンを設置し、そこに設計者の堀口捨己や小出邸に関する映像を投影するという新たな試みを実施。プロジェクションマッピング、とまではいきませんが、工事中の殺風景な雰囲気が少し和らいだのではないでしょうか。
ようこそ 夜のたてもの園へ
奄美の高倉
三井八郎右衞門邸
庭からのながめ
デ・ラランデ邸
工事中の小出邸に映像を投影
今年はモミジが見頃の前川國男邸
高橋是清邸内から庭園のながめ
子宝湯
夏の「下町夕涼み」とは違った風情の
下町中通り
都電7500形
囲炉裏を囲んで昔話が始まりそう
囲炉裏だけでなく、
暖炉にも火が入りました
仕立屋のガス灯を点灯
「昔のあかり体験」
手にしているのは「がんどう」
「昔のあかり体験」
行灯の明るさは?
「たてもの文様切り紙づくり」
ここで作った作品を・・・
「たてもの文様切り紙づくり」
常盤台写真場で展示
東の広場のキャンドルナイト
ゆらめく光が多くの人をひきつけます
© EDO-TOKYO OPEN AIR ARCHITECTURAL MUSEUM All rights reserved.